7月31日(日)に
大型二輪免許の技能教習に行ってきました。
最初の教習内容は
・センタースタンドかけ(スタンドで立てる)
・引き起こし(倒したバイクを起こす)
・とりまわし(押し歩き)
・加速減速&基本制動
・1本橋
・パイロンスラローム
教習用車両は定番の「CB750」で
普段乗っているZZR250より重いのですが
乗ってみた感想は「すごく乗りやすい!!」
確かに車体は重いので、立ちゴケ状態に入ると
回復は困難ですし
油圧クラッチがほんの少し重い。
ただ、「センタースタンドがけ」も「引き起こし」も
以前乗っていた「ZZR400」の方が重く感じたし。
下のトルクがあって低速でも扱いやすいうえ
バンクしてもアクセルコントロールによる姿勢制御が比較的容易。
この日は暑かったのですが、
なかなか楽しく教習を終え
とりあえず、ハンコをゲットしました。
もう一時間、同じ内容で教習を受けてクリアすれば
次のAT教習へ進める予定です。
今回の反省点、スラロームなどは、普段は全然やってなかった為
パイロンへのアプローチ角度の調整やリアブレーキのコントロールができていない・・・。
コースの外周で白線をパイロンに見立てての
連続スラローム走行(蛇行運転)は
かなり面白かったのですが、
パイロンを意識すると若干緊張してしまうため
スピードとバンク角を稼げていないと感じました。
派手に転倒してハンコを見合わせられるのもイヤですが
次回はもう少しバンクさせて、アグレッシブに攻めてみる予定です。