23日の午後は風景撮影テストとして、黒樽渓谷方面へ向かうことにしました。
天気は相変わらずのくもり。
距離は片道50kmほどの道のりではあるのですが、
後半は対向車があれば、片方は待機して待たなければならないような道幅。
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-14(x1.4テレコン)
iso400 100mm f7.1 1/80s
このような感じの道で、左手は渓流になっている。
たまに良い雰囲気で、ちょっと撮影してみたいところもあったが、
停車をするのが憚られるような道なので、
個人的には車ではなく、自転車やバイクで行きたいコースだった。
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-14(x1.4テレコン)
iso100 210mm f11 0.5s 低振動モード0秒(ON)
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-14(x1.4テレコン)
iso100 140mm f16 0.8s 低振動モード0秒(ON)
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
iso200 90mm f2.8 1/100s 低振動モード0秒(ON)
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
iso100 40mm f16 0.8s 低振動モード0秒(ON)
後半の写真2枚以外はMC-14(x1.4テレコン)装備です。
黒樽渓谷全体の紅葉は終わりかかっていたのですが、
部分的に残っている部分はあり、綺麗なところを切り取るカタチで望遠側が多いです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの使用感はAFも早く、
他の人の書かれているレビューと同様に、
高い解像感とマイクロフォーサーズが苦手とする
立体感のあるボケを表現できるレンズだなと感じました。
また、個人的に嬉しかったのは、絞らなくとも開放から全体的に高いレベルで描写が安定している点です。
テレコンなしならF2.8。MC-14(x1.4テレコン)を装備してもF4通しですので、
非常に使いやすく良いです。
E-M1も右手でボディをしっかりホールドしつつ、左手レンズMFを操作でき、
各種ボタンの操作性が優れているので、
このレンズを使用する場合には非常に相性が良いと思います。
もう少し試してみたかったのですが、少しずつ雨が降ってきており、
周囲も暗くなってきたので、撤収となりました。
もう少し天気が良ければ文句はなかったのだけどなぁ。