「ランドブリーズソロ オリジナルセット WD」を設営してみました。
状況は風が少し強いくらい。
状況は風が少し強いくらい。
手順はインナーテントを広げ、
四方に設けられたグロメットに
クロスフレームの端を通し立ち上げる。
※通常はこの時にペグを打ってベースを固定します。
四方に設けられたグロメットに
クロスフレームの端を通し立ち上げる。
※通常はこの時にペグを打ってベースを固定します。
プラスチックのフックを使って吊り下げて、
インナーを安定させます。
インナーを安定させます。
次にフライシートを被せて面ファスナー(ベルクロのこと)でフライを固定し
インナーとフライの四方をプラスチックのバックルで接続。
インナーとフライの四方をプラスチックのバックルで接続。
最後にフライのペグダウンを行なって
テンションをかければ設営完了と
非常に簡単な内容です。
テンションをかければ設営完了と
非常に簡単な内容です。
ちなみにこの状態から
完全撤去(袋に収納するまで)は11分30秒でした。
完全撤去(袋に収納するまで)は11分30秒でした。
実際にペグダウンして設営した場合、
設営サイトの状態にもよりますが、
10~15分といったところでしょうか。
設営サイトの状態にもよりますが、
10~15分といったところでしょうか。
インナーテントの就寝スペースは
ソロサイズである事やフレームの形状の関係で
頭の上に当たる部分が低くなり、
多少の圧迫感はあります。
ソロサイズである事やフレームの形状の関係で
頭の上に当たる部分が低くなり、
多少の圧迫感はあります。
インナーに大きな荷物を入れる事は難しいのですが
着替えやタンクバッグくらいのサイズのものなら
枕元や足元に置けるはずです。
着替えやタンクバッグくらいのサイズのものなら
枕元や足元に置けるはずです。
前室の広さはバッグなどの荷物を置いておくには
丁度良いくらいですね。
丁度良いくらいですね。
雨天時の前室での調理は
ラージフライで前室を拡張するか
タープでスペースを確保した方が良いかもしれません。
ラージフライで前室を拡張するか
タープでスペースを確保した方が良いかもしれません。
さて、後は実際にキャンプツーリングで使ってみることにしましょう。