とさでいず

愛車DJデミオのカーライフを中心に自転車、バイク、高知のおすすめスポット、写真についてなど色々と書いています

デジタル 1眼レフカメラ Canon EOS-20D

取引先から今の職場に出向してきている方に
非常にカメラに詳しい方がいます。

デジタル一眼レフキヤノンEOS-20D、EOS-30Dと使ってきたらしいのですが、
最近になって35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載している
EOS-1Ds Mark 3を購入することになったようです。



そこで、これまでサブ機として使用していた
EOS-20Dのボディを売却するというので
大叔父から譲ってもらったEFレンズをそのまま利用できる事や
S602のCFカードを共有できる事から
店頭中古販売価格より少し安めの値段で
譲ってもらうことにしました。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/c4/2e/hiro_mori_mr2/folder/1498392/img_1498392_52672746_0?1206728080
20DはAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載で820万画素クラスの
入門者からハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラです。
※画像は前回の流用です。

現行の同クラスモデル40Dから2世代前のモデルですが
基本性能は1世代前の30Dと大差なく、
まだまだ現役として活躍できると期待しています。

最新デジタル一眼レフの入門モデルKissデジタルX2と比較した場合。
素数やライブビュー、大型液晶など最新の技術・機能的な部分こそ劣りますが、
ボディの堅牢性(重いですが…)、質感、
ISO設定の幅、連射枚数、細やかな設定機能、視野・ファインダー倍率、
サブダイヤル、細やかなカスタム機能など
絵作りの面ではこちらに軍配があがる部分もあります。

イメージ 1
CMOSセンサーのサイズがAPS-Cサイズで
35mmフィルムよりも小さい為に
EOS-1と同じレンズを使用した場合に
画角が1.6倍となりますので
手持ちの28-80のレンズを使った場合に
45-128となり風景を撮る際の広角幅が足りないような気もしますが
その辺は安価なEF-Sレンズの追加。
もしくは単焦点の追加で対応していこうと考えています。