こんにちは。
不遇の旗艦E-M1もウチに就任してから、
無事にファームアップも施され、主力として活躍しております。
先月の雪景色撮影時もE-M5とのペアで活躍していたのですが、
少し気になったのが、ホットシューカバーとシンクロ端子キャップが紛失して、
端子がむき出しの状態であることです。
シンクロ端子キャップは中古で購入時より付属していなかったのですが、
ホットシューカバーは年末の紅葉撮影時に紛失してしまいました。
まあ、通常の撮影時であれば、特別問題のない部分だとは思うのですが、
悪天候時や滝などの飛沫が多い場所では、
できればキャップやカバーはしておいたほうが良いという意見もあります。
いろいろと考えた結果、
精神衛生上キャップとカバーを購入しておくことにしました。
シンクロ端子キャップとホットシューカバーの購入方法
まず、地元の量販店に確認してみたところ、
E-M1用のキャップやカバーは取り扱っていないようでした。
一応、キャップやホットシューカバーは下記のような社外品もあるのですが、
カバーの返し部分がない形状なんですよね。
気にならない方ならいいのかもしれませんが。
そこで、オリンパスのサービスにカバーやキャップの販売・購入方法について、
直接電話で確認してみました。
結果は
「部品扱いとなっているため、店頭販売はしておりません」
という返答でした。
ただ、販売店ではなく、東京や大阪のオリンパスプラザではリペアパーツとして、
1個100円(税抜)で販売しているとのこと。
また、直接来店が難しいお客様用に発送も可能だということです。
私も平日に大阪まで出向くのは難しいことから、
自宅まで送ってもらうことにしました。
送付してもらう方法は少し面倒なのですが、
1、オリンパスプラザに電話で用件を伝える。
2、郵便局にて部品の代金と送料に相当する定額小為替を購入。
3、必要なパーツの内容と個数を記載した書面を定額小為替と同封して送付。
あとは部品の到着を待つだけ。
数日後、こんな感じの封書で送付されてきました。
実際の納品書です。
シューカバー、端子キャップともに税別で1個100円。
合計3個注文したため、送料込みで定額小為替は400円分です。
費用は定額小為替を郵送する切手代が別途かかります。
今考えてみると、再度紛失する可能性もあるので、
多めに買ってストックしておけばよかったかもしれません。
さて、これで安心して撮影ができますね。
天気も良くなってきたので、気ままに撮影に出てきます。
みなさんも撮影を楽しんでくださいね。
それでは。
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