とさでいず

愛車DJデミオのカーライフを中心に自転車、バイク、高知のおすすめスポット、写真についてなど色々と書いています

欲しいキャンプアイテム

ちょっと前からキャンプ道具に加えたいアイテムがいくつかある。

そのうちの1点目は「焚き火台」。2点目は「Hennessy Hammock」だ。
他にも欲しいものは多々あるが、とりあえず気になったので書いてみることにした。


「焚き火台」は各種アウトドアメーカーから発売されている。

本来焚き火は地面でやればよいのだが、
やたらと増えたキャンパーが至る所で火を焚けば
自然に与えるダメージも大きい事から
直火禁止のキャンプ場も多い。

本来、河原など増水時の水が新しい土を運んでくれるような場所なら
目くじらを立てるほどのダメージでもないのだが
判断ができない馬鹿な大人が増えた手前、
まとめて禁止にしてしまった感もある。

まあ、そこで昔の工事現場で良く見かけた一斗缶のストーブのように
地面から火を離して楽しもうというアイテム。


ユニフレーム (uniflame) ファイアグリル 約5,000円
ホリデーロード(HolidayRoad)コンパクトストーブVHS 約10,000円
スノーピーク 焚火台・S 約10,000円
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル・コンパクト 約4,000円
ユニフレーム (uniflame) ネイチャーストーブ 約5,000円


有名なのは上記のような感じ。
値段は高くなるが別途MやLのサイズも販売されている。
1~2人の焚き火の雰囲気を楽しむにはS~Mでよいと思うが、
あとは積載量と予算で・・・。
私はユニフレームかロゴスで良いかな。
ローインパクトと言う意味では
ネイチャーストーブは地面に近いので-1ポイント。





2点目の「Hennessy Hammock(ヘネシーハンモック)」は
フライシートと蚊帳が付いたシェルタータイプのハンモック。
お値段は20,000円くらいで少し高価。
(ブランド物のテントよりは安いですが・・・)

なんでも、寝心地が良く、夏でも涼しく熟睡できるらしい。

地面がぬかるんでいたり、傾斜していても一定感覚の木があれば設営可能。
重量は1kg程度で軽量な為、バックパッカー向け。

テントのような平らで広い場所が必要なく
見た目は気になるだろうが
「キャンプしてます!!」という感じを受けないので
ロングツーリングでゲリラ的に仮眠を取るには
良いのではないかと思う。

まあ、実際に使っている知人はいないので
何とも言えないところではあるが、
色々な意味で物欲を刺激されるアイテムだ。