こんにちは、Hiroです。
先月の記事で装備した
コムテックのレーダー探知機「ZERO600V」の
「GPSデータ」と「公開取締情報」を更新してみました。
データ更新は無料でできる
ZERO600Vの特徴に
データ更新が無料
というものがあります。
各地の取り締まりや事故多発ポイント情報を
無料で最新状態に保つことができるのは
安全運転を行う際に大きなメリットです。
気になる更新方法ですが、
ZERO 600Vの場合、Wi-Fi接続機能はないため、
microSDスロットを介して行います。
Windowsであればコムテックの公式サイトより、
「ワンクリックDL APP」を入手してインストールしておけば、
microSDを入れていくつかクリックするだけで、
かんたんに最新データをカードに書き込むことができます。
コムテック http://www.e-comtec.co.jp/
アプリのないMacOSで更新するには
ちなみに私の場合、
パソコンがMacOS Xですので、
「ワンクリックDL APP」は使用できず、
一手間がかかってしまします。
とはいえ、
手間がかかるとは言っても、
公式サイトからダウンロードした圧縮ファイルを解凍して、
microSDにコピーするだけですので、
「ワンクリックDL APP」って必要なの?
という程度の手間でした。
ダウンロードサイトからダウンロードしたファイルは
下記の2つです。
上のSD_11.zipがGPSデータ、
ponfo.zipが公開取締情報です。
解凍したファイルをmicroSDにコピーします。
「GPSデータ」と「公開取締情報」の更新は同時に行えますので、
解凍したファイルをまとめてmicroSDにコピーすればOKです。
準備ができたら車内へ
データをコピーしたmicroSDを車内に持ち込みます。
本体の左側にスロットがありますので、
カチッというクリック感があるまで差し込みます。
microSDカードの方向が違うと入りません。
無理やり入れると壊れるので注意してください。
クルマのイグニッションをONにして、
ZERO600Vを起動します。
起動して無事にmicroSDを認識すると、
データの更新が始まります。
ちょっと処理に時間がかかりますので、
気長に待ちましょう。
しばらく待っていると更新作業が完了し、
本体が再起動します。
リモコンでメインメニューを呼び出し、
情報画面を確認すると、
更新された情報が確認できます。
更新日が新しくなっているのが確認できると思います。
ホームエリアの設定がまだの方はついでに済ませておきます。
無事に更新&設定ができました。
次回から起動時にホームエリアの公開取締情報が表示されます。
これで知らないエリアでも、
安心してドライブを楽しむことができますね。
夏は田舎に帰省したり、
バカンスを楽しんだりと、
長時間のドライブを行う方も多いかと思います。
油断をしていると、
思わぬトラブルを招くことも多いです。
皆さんも安全運転でカーライフを楽しんでくださいね。
それでは。
2017年ならZERO602Vがお得
2017年2月23日更新:
2017年コムテックZERO600Vの後継機、
コムテックのZERO602Vが発売されています。
機能的にはほぼ同等の製品ですが、
取締検問データが39,000件以上から、
40,000件以上収録に増えています。
お値段もアマゾンでさんで、
12,800円から12,980円とほぼ同等価格です。
旧機種のZERO600Vは値上がりしているので、
2017年2月現在ではZERO602Vがお得になっています。
新機種:
旧機種:
ZERO 600Vの車体モニター機能を
最大限に楽しみたい方にオススメです。