とさでいず

愛車DJデミオのカーライフを中心に自転車、バイク、高知のおすすめスポット、写真についてなど色々と書いています

高知でロードバイクに乗ってみた3

バタバタしていてすっかり遅くなってしまいましたが、
前回の続き動画をアップしました。






2014年12月の帰省時、前回の四万十市から宿毛市方面に走った翌日。
12月14日午後の走行動画。後半部分にあたります。
撮影は前回同様に「Panasonic HX-A100」ウェアラブルカメラを使用。
静止画はE-M5とiphone6 plusです。


コースは四万十川の河口から、黒潮町の大方の松原までになります。
オートバイだと物足りない距離ですが、
自転車であれば、午後から軽く流せる距離です。

走りやすくて良い道ですよ。


高知でロードバイクに乗ってみた2


高知ツーリング2日目(前半)


2014年12月の帰省時、前回の四万十市から宿毛市方面に走った翌日。
12月14日午後の走行動画。前半部分にあたります。
撮影は前回同様に「Panasonic HX-A100」ウェアラブルカメラを使用。
静止画はE-M5とiphone6 plusです。

今回は本体付属の耳掛けタイプのマウントを頭に装備する形を改め、
自転車のハンドルにミノウラのステーを装備。
カメラの純正オプション「トライポットマウント」で固定しています。

アイポイントでの撮影にはなりませんが、
映像の全体的な安定感はこちらの方が良いようですね。

ルートは四万十市中村駅から四万十川支流の後川を経由、
四万十川河口を目指すショートコースです。
2014年12月の帰省時、前回の四万十市から宿毛市方面に走った翌日。
12月14日午後の走行動画。前半部分にあたります。
撮影は前回同様に「Panasonic HX-A100」ウェアラブルカメラを使用。
静止画はE-M5とiphone6 plusです。

今回は本体付属の耳掛けタイプのマウントを頭に装備する形を改め、
自転車のハンドルにミノウラのステーを装備。
カメラの純正オプション「トライポットマウント」で固定しています。

アイポイントでの撮影にはなりませんが、
映像の全体的な安定感はこちらの方が良いようですね。

ルートは四万十市中村駅から四万十川支流の後川を経由、
四万十川河口を目指すおすすめのショートコースです。

高知でロードバイクに乗ってみた

12月の帰省時、四万十市から宿毛市方面に走りながら、
試験的に動画を撮影し、簡単に編集してみました。

こちらは12月13日のものです。

なお、この日は途中で雨となり、
復路は親戚の軽トラックで運んでいただいたため、
距離は30km程度しか走れませんでした。
なお、自転車の法規的には車道通行ですが、
四万十川大橋は路側帯がほとんどなく、
大型トラックが来ると車2台が交差するのが怖いほどなので、
安全と渋滞の原因にならないよう、歩道をゆっくり走っています。

動画は専門外なのですが、もう少し上手く編集できればと考えております。
撮影機材は2014年の11月時点で1万5千円以下で購入できた
Panasonic HX-A100」というウェアラブルカメラを使用しております。
解像度はHD撮影できるのですが、ダイナミックレンジは狭く、
高感度も弱いようですね。


高知ツーリング


帰省ついでに

今週半ば墓参りを兼ね、高知に帰省することにしました。


1週間ほど滞在するため、足代わりを兼ねて、
ロードバイクとサイクルウェア装備を一式陸送し、
郷里を走ってくることに。

今回は運送をシクロエクスプレス(http://cycloexpress.co.jp/)にお願いました。
北海道から四国で、片道4,600円(税抜)に専用の梱包資材3,400円(税抜)。
次回以降はダンボールは流用できます。

5万円までの運送保険に自動加入ですが、
別途1口100円(補償額10万円)の輸送保険のオプションがあるので、
念のため+100円で車体の総額15万円分の保険はかけておきました。

イメージ 1


ウェブサイトから申し込みすると、このような状態で箱が届きます。
この中に梱包用の箱と資材が入っています。


イメージ 2


さっそく組みたてて、自転車を箱に納めたら、
隙間(赤マルの部分)にビニール袋で包んだウェア類を入れていきます。

重量増による料金アップはないので、車体に干渉して破損するようなものでなければ、
同梱したほうがお得。

イメージ 3



今回梱包したのはこちら。
左半分はウェア類。右が装備品とチェーンオイル。パンク修理キットや工具、輪行バッグなど。
GPS、サングラスボトルケージのような壊れやすいものは、
TOPEAK(トピーク)ダイナパックDXの中に収納しています。



ちなみに運送は佐川急便が代行するようです。

伝票については、サイトから申し込んだ内容が印字されている専用の伝票を
配送員が持ってくるので、新たな記載は不要。

何も問題なければこれで良いのですが、今回は集荷時にトラブル発生。

午前中、集荷に現れた担当者が、軽のワンボックスで到着。
他の集配荷物もあるため、箱が車に積載できず営業所に戻り、
別のトラックのドライバーが取りに来ることに。

伝票にちゃんとロードバイクって書いてるでしょう。

頼むよ、佐川急便・・・。


なお、伝票はその担当者が持ち帰ったのだが、それが裏目にでることに。

再び、夕方に集荷に来たトラックの別の男性配送員。

伝票を前担当が持ち帰ってしまっていた為、
集荷はできたもののを伝票の控えが受け取れない状態。

伝票いりますか?
と聞いてきた。

配送事故や不明の際、伝票番号不明では困る。
後ほど持ってきて貰うように伝える。

そして、20時頃、最初の配送員が伝票を届けにきた。

やれやれ・・・・・・。

私の住むエリアは佐川急便の時間指定対応エリア外なので、
何時頃、集荷に現れるか分からないうえ、
自分で持ち込むにも往復50km以上走ることになる。


出発前に余裕を持って集荷を済ませておきたいが、
荷物を預けるために丸1日を潰さなければならないのは、
正直なところ非常に効率が悪く感じた。

さて、あとは無事に到着すれば良いのだが・・・。

小樽でサイクリング

8月31日に野暮用で札幌にクルマで行くことになり、
翌日も休暇をいただくことができた為、自転車で小樽の街を走る機会がありました。

具体的には31日の深夜に小樽までクルマを走らせ、公園の駐車場で車中泊
翌朝からゆる~く、小樽観光を楽しむ程度のプチサイクリングです。



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車中泊を行ったのは
かつてはライダーやチャリダー達で賑わった。
フェリー埠頭のそばにある色内埠頭公園の駐車場。
無料なのは良いのですが、トラックコンテナの駐車場が裏にあるので、
冷蔵コンテナの音がうるさいのがネックです。

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美観や治安などの問題からか、キャンプ禁止となってしまい。
今は人もまばらな寂しい公園になっています。



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とりあえず、腹ごしらえに鱗友朝市に移動。
「食事処のんのん」さんで、生さんま丼をいただきました。



小樽という街は観光地としては有名ですが、
背後に山をいただく小さな港町ですので、
街中には自由にクルマを止めることができる無料駐車場が少ない為、
クルマで観光となるとホテルに止めておくか、有料駐車場を利用することになります。
逆に自転車であれば、余裕を持ってあちこち回ることができます。


私は総合博物館を見学し、駐車場にしばらく車を置かせてもらう許可を取り、
距離にして15kmほど、軽く海辺と運河を流すことにしました。
今回はロードバイクだけしか持って行ってなかったので、
ロードバイクで走りましたが、小樽観光だけならミニベロなんかでも、十分楽しめると思います。


総合博物館では、OM-Dに単焦点レンズをつけっぱなしにして、アートフィルターで遊んでみました。
ミラーレス機に単焦点カメラや小型のパンケーキズームの組み合わせなら、
重量や大きさも気にせず自転車で移動しつつ、撮影も愉しめるメリットは大きいですね。

イメージ 3



小樽の歴史を学びながら、
クラシックなSL機関車に乗ることもできます。

イメージ 4



ゆっくり見学すれば、2、3時間は楽しむことができ、
子供さんも夢中になりそうなSL乗車体験や車窓内見学も可能。

イメージ 8


クラシックなクルマの展示などもありますので、
ご家族でのサイクリングにもおすすめです。




イメージ 7



有名な小樽運河と倉庫街。
個人的には夜に飲みに行きたいところではあります(笑)

考えてみると、午前中に走ったのは2011年の初北海道ツーリング以来かも。



イメージ 6


海辺はこんな感じの景色で、晴れている日は最高です。


今回はあまり時間がなく、3時間程度の観光しかできませんでしたが、
ロードでガッツリ走りたい人は小樽に宿を取り、
初日は余市まで往復して、翌朝には市街地観光でシメなんて楽しみもできます。

機会があれば、私もチャレンジしたいと思っております。

Danny MacAskill's Imaginate


Danny MacAskill's Imaginate

久々のトライアル動画です。

すでに北海道は雪が降ったりして、
自転車に乗れない日も増えてきています。

そんなときには部屋でyoutubeや映画を見たりすることが多いのですが、
最近はこれがお気に入りです。
以前紹介したWay Back Homeと同じ
Danny MackAskillの映像なのですが、
今回はちょっとした映画のようなストーリー仕立てになっていますね。