シュラフ（寝袋）洗濯

そろそろ冬用のドイターマイナステン（適温－10℃～）から
３シーズンシュラフに切り替える時期。

昨夜、久しぶりに押入れからお気に入りの化繊シュラフ
ＳＳバロウバッグ＃３（適温0℃～）を
取り出して潜り込んでみたのだが･･･。

２年ほど使って、一度も洗濯していなかった事もあり
なんだか少し臭う。

まあ、スケジュールの都合で風呂に入らず寝た事もあるしな･･･。

とりあえず、快適な睡眠の為のメインシュラフ。
今年も活躍してもらうために
洗濯してみることにした。

風呂にお湯を溜めて洗剤を溶かし入れ
シュラフを入れて手もみ洗い。
面倒なので裸足で踏み洗い。
※湯気でレンズが曇っていはいるが、お湯が黒くなっているのが分かる。

その後、２，３度すすぎ、
壁に押し付けるようにしつつ優しく脱水。

後は数日間、風通しの良い場所で陰干しだが、
脱水が完璧ではないので、ポタポタ水が滴っている。

私はアパート暮らしなので
室内に水の滴るシュラフを広げて
陰干しできる場所などなく、
ベランダも夜露があるので、夜間は適しているとは言えない。

で、結局こうなった。

まず、軽トラの幌のフレームに大型のツーリングネットを張り
ある程度のテンションをかける。

そこにシュラフを広げる。
下は軽トラの荷台なので、濡れても問題ない。

とはいえ、風通しは良くないと思われるので、
明日の平日休みにベランダで乾かし、
ある程度の乾燥が確認できたら
部屋干しに切り替える事にしよう。