こんにちは、Hiroです。
さて、DJデミオの5度目のDPF再生がありました。
前回のDPF再生は約1,100km時で、
DPF再生の発生スパンとしては今回も短めの約250kmほど。
今回は総走行距離が約1,350kmでの発生ですが、
正確には前日の仕事からの帰り道、
帰宅直前の1,345kmで一度発生し、
DPF再生中に帰宅してしまいエンジンを切っています。
PM除去を途中で中断してしまったためか、
本日の外出時に再びDPF再生が発生。
厳密にいうと2回発生したことになりますが、
考え方としては1回を中断しただけなので、
5回目としてカウントすることにします。
実際にDPF再生でエンジンを切ったらどうなる?
ちなみにDPF再生中にエンジンを切った場合にどうなるかですが、
他のブログの方などによると、
次回のエンジン始動に暖気が完了したころに
再度PM除去作業(DPF再生)が始まるとのことです。
ただし、PM除去の作業は高温でPM(煤)を焼却する作業なので、
DPF再生中はボンネット回りがかなり高温になるため、
運転席から車外に出た際、
むわっとするような熱気と軽い臭いを感じるはずです。
そこで安全に車体の機構を停止させる為に、
その高温になった装置を冷却する必要があり、
エンジンを切ってもしばらくの間は
ターボタイマーをつけた車種のアフターアイドルのように
冷却ファンが回り続けていました。
今回、少し疑問に感じたのですが、
DPF再生時にAPPを起動して状況をモニタリングした際、
マツダコネクトのオーディオが、
再生時間のカウントはされているにもかかわらず、
音が流れなくなってしまった点です。
もう一度、音楽の選択画面を起動して再生を指定しましたら、
強制的に画面が再起動して、
エンジン起動時と同じマツダロゴが表示され、
システムの起動完了後に音が出始めましたが、
マツダコネクトのバグでしょうか?
これまでも何度か音楽の再生が止まってしまう症状がありましたので、
メーカーにはこのあたりのブラッシュアップをお願いしたいところです。
その後のマツダコネクト更新で改善されています。(2017年追記)
また、今回はDPF再生終了後、
瞬間燃費などの数値は通常状態に戻っており、
PM除去は完了したと思われたのですが、
i-stopの状態がしばらく準備中から回復せず、
買い物に行ったスーパーマーケットでエンジンを停止。
その後の再起動で復帰しています。
これが単なる偶然なのか、
マツコネと関係しているのか少し気になるところですね。
何か分かりましたら記載しようと思います。
それでは。