今日は100キロのロングランにチャレンジしてきたのですが、
出発直後に転倒してしまいました。
自宅前の旧国道は歩道もない上に路肩が狭く、
交通量も多いのですが・・・。
そこをフラフラと蛇行しながら、
歩く程度の速度で走行する初老男性の自転車。
パスしようと右に寄ったところで、
後方から軽トラが急接近してきたのを確認。
パスするのを諦めて
元の走行ラインに戻ったところで、
初老男性の自転車が急停車。
ブレーキは間に合って停車できたのですが、
足が外れず左側にハングオンするような形で膝から転倒。
男性は何で転んでるんだ?
っといった表情で去っていきました。
その後、女子中高生がチラ見して通り過ぎて行きましたが、
幸い他者への接触などはありません。
左側だったので、車体ダメージはディレーラーなどの損傷もなく、
バーエンドが傷ついただけでブレーキレバー折れ等もなし。
自分自身のダメージは左足の膝に落ちてアスファルトで削ったすり傷。
道中にあった薬局で消毒スプレーと軟膏を買って処置しました。
傷の写真も取りましたが、スネ毛とかが見苦しいのでアップしません(笑)
クルマやオートバイと違って、
歩行者や自転車との距離を取って走れない事もあり、
飛び出された際に発見、対応が遅れることも考えられます。
とりあえず、路肩の狭い市街地では、
老人や子供。見通しの悪い路地から飛び出す子供・学生やオバチャンの自転車。
携帯を見ながら走る学生の自転車など危険が多い事もあり、
SPDはリリースして、フラットペダル側で踏んだほうが良いかもしれませんね。