とさでいず

愛車DJデミオのカーライフを中心に自転車、バイク、高知のおすすめスポット、写真についてなど色々と書いています

カーオーディオ -1- 『スピーカー取り付け編』

6/26(日)、MR2のドアスピーカーの調整を行いました。

うちのMR2は購入時の純正スピーカーがボロボロになっていたので
社外品に交換してあります。

一応、システムはこんな感じです。

ヘッドユニット→
carrozzeria DEH-P005 (1DINサイズのCD)
前車レビンから移植したもの

KENWOOD HDM-555(HDDナビゲーション&アンプレスDVDヘッドユニット)
オークションで色々売って、ショップで値切ってやっと購入(笑)

スピーカー→
ALPINE DLC-166A (16cmセパレート)
昨年、純正(平成6年製)がボロボロになっていたので、奮発して購入したものの
本来の能力を出し切れてないスピーカー。
コレの能力を引き出していくのが、今回の目的。
対応表ではMR2は対象外ですが
ドアビームの干渉に気をつければ付きます(SW20の3型)。

制振材→
レアルシルト
ちょっと高価な防振シート。比較的温度に左右されず
作業しやすいうえ、効果も高い素材。


これまでに行った処理。

イメージ 1
純正スピーカーがボロボロになっているのを発見!!
エッジが崩れてなくなっています。





イメージ 2
量販店でスピーカーを交換したものの
音の定位が定まらなかったり、バランスの悪さが気になり、
後日、自分でドアパネルを剥がして再取り付け。
純正のプラスチックステーを外し
スピーカーホール周辺の制振を施工。
少し音質が良くなったのを体感。




イメージ 3
楽器の音色を引き立てたくて、インナーバッフルボードを組み付け。
音量ではなく、其々の楽器の音が少しずつ際立つ感じ。
そこそこ聴けるようになった。



イメージ 4
この時点で満足していれば良いものを
段々と欲が出てきて、
ドアパネルの簡易エンクロージャー化「デッドニング作業」
に着手することになりました。