取り外した純正フロントタイヤ。
溝は少しは残っていたものの
4~5年の年月と20000kmの走行距離で
ゴムが劣化して写真のようにヒビが・・・。
リアタイヤは昨年の納車時に新品交換していた為に
あと一年(1万キロ弱)くらいは使えそうだったが
フロントタイヤと銘柄を揃えて
性能を引き出しつつ
後のロングツーリングに備えておきたかったので前後共に交換。
あと一年(1万キロ弱)くらいは使えそうだったが
フロントタイヤと銘柄を揃えて
性能を引き出しつつ
後のロングツーリングに備えておきたかったので前後共に交換。
ちなみに価格は正規ディラーの工賃込みで3万円也・・・。
量販店で交換の場合はもっと安くなる。
量販店で交換の場合はもっと安くなる。
さて、ここからは日曜(24日)に宮ヶ瀬のいつものコースで
タイヤの慣らしとテスト走行を行なってきたインプレ。
あくまでも、個人的な意見なので参考までに。
タイヤの慣らしとテスト走行を行なってきたインプレ。
あくまでも、個人的な意見なので参考までに。
ライフ&特性:
傾向はツーリング志向。
フロントが2万キロ前後、リア1万5千キロ?くらいのロングライフであることと、
パンク対策の為かサイドウォールが硬めに設定されており
特性は立ちが強く、グリップは控えめとはいえ
全体的に安定志向で限界域でもコントロールし易い。
ただし、乗り心地は少し固めです。
傾向はツーリング志向。
フロントが2万キロ前後、リア1万5千キロ?くらいのロングライフであることと、
パンク対策の為かサイドウォールが硬めに設定されており
特性は立ちが強く、グリップは控えめとはいえ
全体的に安定志向で限界域でもコントロールし易い。
ただし、乗り心地は少し固めです。
ルックス:
前後タイヤパターンが異なっている。
正直な感想を述べると、あまりカッコ良くない(特にフロント)。
同じB社製タイヤならスポーツ志向のBT39の方が見栄えが良さそうだ。
前後タイヤパターンが異なっている。
正直な感想を述べると、あまりカッコ良くない(特にフロント)。
同じB社製タイヤならスポーツ志向のBT39の方が見栄えが良さそうだ。
ライフ&特性:
ツーリング志向に少しスポーツ要素をプラス。
ライフはD401に比べて短いらしいが
1万キロは持つとか・・・。
ツーリング志向に少しスポーツ要素をプラス。
ライフはD401に比べて短いらしいが
1万キロは持つとか・・・。
実際に街中とワインディングを流してみたところ
D401よりグリップがよく、
ロックし難い為にリアブレーキを使いやすい。
ハンドリングもしっとりとしていて、取り回しも軽く
そこそこ良い感じ。
D401よりグリップがよく、
ロックし難い為にリアブレーキを使いやすい。
ハンドリングもしっとりとしていて、取り回しも軽く
そこそこ良い感じ。
スポーツスターは一般的なスポーツバイクのように
コーナーリングにキレはないものの
コーナーを曲がるときにD401の時には
ライダーがコーナーに入るモーションを入力してから
1テンポ置いて、「ヨイショ」って感じで曲がっていたところを
軽く入力したら素直に「ヨッ」って感じで曲がってくれるようになる。
コーナーリングにキレはないものの
コーナーを曲がるときにD401の時には
ライダーがコーナーに入るモーションを入力してから
1テンポ置いて、「ヨイショ」って感じで曲がっていたところを
軽く入力したら素直に「ヨッ」って感じで曲がってくれるようになる。
純正に比べてニュートラルな特性で倒しこみも軽い。
最初の感想としてはこんな感じだが、
長く乗ったわけではないので
限界域や磨耗後の特性とかは分からない。
長く乗ったわけではないので
限界域や磨耗後の特性とかは分からない。
とりあえず、私のようなツーリング主体で
どうせならワインディングも楽しく走りたいという人間には
オススメのタイヤの1つではないだろうか。
どうせならワインディングも楽しく走りたいという人間には
オススメのタイヤの1つではないだろうか。
さて、これで安心して来年もツーリングに出発できるな。