今日はZZR250のターボフィルター効果テストに
いつものコースに出かけていきました。
日曜ということもあり、峠には車も多く、
10,000rpm～の高回転域のテストはできませんでしたが
２５ｋｍ程度の距離を流しモードで走ってみました。
走行状態はワインディング中心で１往復。
ストレートが少々。
あと、渋滞が少しありました。
交通量が多かったため常用回転域は5,000～7,000rpm。
車がいなくなった状態でのストレート加速テストでは
若干溜めて10,000rpm弱。
結果的には5,000～9,000rpmあたりはいつもよりスムーズに
回転が上昇しているようで、
ストレートでフル加速を行う時などには
いつもより気分が良いです。
運転していて、体感できる範囲はそんなに広くありませんが
前回も書いたように、中域がそこそこ良くなった感じがします。
もっとも中古で車両購入してからのインプレですので
ノーマル新車状態からの比較ではないのですが
フィルターがノーマル状態で
マメに清掃を行っていない車両であれば
十分体感できる効果が得られると思います。
お勧め度は、チューニング目的で
あえて換えるほどのものではありませんが
価格も割安で、作業自体も簡単に行うことができますので
古いフィルタの清掃や
そろそろ交換を考えているなら
価値はあるかもしれません。
湿式⇒乾式なので
清掃も楽になりますから
今後の費用対効果も期待できるかも。
写真は昼食時に何となく撮影♪
