急いでリュックの余計な荷物を外に出し
地図とカメラ・三脚を放り込み外に出る。
地図とカメラ・三脚を放り込み外に出る。
最後までどちらに行くか迷っていたのだが
「明日も札幌には戻ってくる事だし。
藻岩山にはバイクで帰りに寄ればいいや」と考え
札幌駅に戻り、小樽行きの電車に飛び乗った。
「明日も札幌には戻ってくる事だし。
藻岩山にはバイクで帰りに寄ればいいや」と考え
札幌駅に戻り、小樽行きの電車に飛び乗った。
明治から大正の時代。
北海道の交易都市として栄えた運河の跡を有する小樽は
数奇な運命をたどり、今にその形を残す。
運河の半分は埋め立てられてしまって本来の半分の大きさらしいが
当時の倉庫郡も博物館などの形で多く保存され
その浪漫あふれる街並みが魅力的だ。
週末の夜に街を行くのは
恋人たちが圧倒的に多く
一人が苦手な人にとっては
感傷的になってくるかもしれないが
観光客目当ての写真屋さんや
ストリートミュージシャンなどもいて
一人の時間の楽しみ方さえ知っていれば
それなりに楽しめるというものだ。
恋人たちが圧倒的に多く
一人が苦手な人にとっては
感傷的になってくるかもしれないが
観光客目当ての写真屋さんや
ストリートミュージシャンなどもいて
一人の時間の楽しみ方さえ知っていれば
それなりに楽しめるというものだ。
ヴァイオリンの音色に耳を傾けながら
幻想的な景色の中で様々な思いを巡らせるのも
また楽しい時間である。
気温は20度程に下がり
Tシャツだけでは少し肌寒い。
カウンターのみの小さな屋台のようなお店で
何とも落ち着ける雰囲気。
何とも落ち着ける雰囲気。
椅子に腰掛けると外からの風が少し寒かったが
目の前に炭となべが用意されると、だんだんと暖かくなってくる。
目の前に炭となべが用意されると、だんだんと暖かくなってくる。
お店の方が火を準備して
専用なべに油をのばし
鍋の端にもやしを敷くと
あとはセルフで肉を焼いて食べる。
専用なべに油をのばし
鍋の端にもやしを敷くと
あとはセルフで肉を焼いて食べる。
ビールも美味しい。
やはりお酒は雰囲気で飲むものだ。
やはりお酒は雰囲気で飲むものだ。
また、炭火で食べる癖のないラム肉は
以前東京で食べたそれと違って
かなり旨かった。
以前東京で食べたそれと違って
かなり旨かった。
本日の移動内容はこんな感じ。
久々に電車を使って回りました。