さて、午前中に早速ターボフィルターを装備しました。
取り付け方はいたって簡単で、
純正エアフィルタと置き換えるだけです。
純正エアフィルタと置き換えるだけです。
下に手順を記録してみました。
1、まず、シートを外します。
10mmと8mmのレンチで緩めて外します。
タンクが外れたら、タンクのリアをフレームに
固定しているステーを外します。(写真1-A)
その時に、あらかじめタンクについているチューブを外しておきます。
別にガソリンが垂れたりはしません。
※タンクを完全に外して作業される場合、ステーを外す必要はありません。
私は面倒なのでタンクを載せたままです。
別にガソリンが垂れたりはしません。
※タンクを完全に外して作業される場合、ステーを外す必要はありません。
私は面倒なのでタンクを載せたままです。
3、ステーを外せばエアクリーナボックスのフタを止めている
ゴムバンドを外すことができます。(写真1-B)
ゴムバンドを外すことができます。(写真1-B)
普通に上に引っ張ると取れます。(写真2-A)
5、白いプラフレームを後ろにずらして、
中にある純正フィルタを取り出します。
その際、フィルタ上部にある切れ込みのサイズが左右で違うので
方向を忘れないようにしてください。(写真2-A)
中にある純正フィルタを取り出します。
その際、フィルタ上部にある切れ込みのサイズが左右で違うので
方向を忘れないようにしてください。(写真2-A)
6、純正のゴミを軽くふき取ったら
ターボフィルターの上に重ねて、
油性マジックなどで型を取ります。(写真2-B、C)
ターボフィルターの上に重ねて、
油性マジックなどで型を取ります。(写真2-B、C)
少し余裕を持ってカットすると、
後で不足して後悔することもなくなります。(写真3-A)
8、
ウエスでボックス内のゴミを拭き取り、ターボフィルタをボックスに入れます。
カットしたフィルターはボックスの入口よりも
サイズが大きくなっているはずなので、
そこは少し折り曲げて入れていけばOKです。
ちなみにターボフィルタは目の粗いほうが外側になります。
間違えないように注意して・・・。(写真3-下)
ウエスでボックス内のゴミを拭き取り、ターボフィルタをボックスに入れます。
カットしたフィルターはボックスの入口よりも
サイズが大きくなっているはずなので、
そこは少し折り曲げて入れていけばOKです。
ちなみにターボフィルタは目の粗いほうが外側になります。
間違えないように注意して・・・。(写真3-下)
9、ピッタリ収まったら、白いフレームを戻してフタをして、
後は逆の手順で元の状態に戻します。
後は逆の手順で元の状態に戻します。
10、タンクのナットを完全に締める前に、
エンジンを掛けて吹けをチェックします。
問題なければマシ締めして終了。
エンジンを掛けて吹けをチェックします。
問題なければマシ締めして終了。
結果、テスト走行に3km程度走ってみましたが
汚れていた純正と比較して中域レスポンスが向上したような気がします。
今のところ不具合はありません。
近日中にもう少し距離を走ってから
詳しく書いてみようと思っています。
汚れていた純正と比較して中域レスポンスが向上したような気がします。
今のところ不具合はありません。
近日中にもう少し距離を走ってから
詳しく書いてみようと思っています。