今日は午後1時に点検整備を依頼していたので
正午くらいに出かけようとカバーを外してみたのですが
何だか妙に違和感がありました。
とりあえず、暖気でもしようと始動ボタンを押してみたものの、
セルは回っているのに始動しない。
立ち姿にも違和感があるのでよく見ると
リアタイヤの空気が抜けてる…。
あらら、パンクか!?
どうやら水曜日。相模湖の帰りに金属片を拾ったみたいです。
エンジンの方は、サイドスタンドを出し入れしたり
キーのON/OFFを繰り返してセルを回すと何故か普通に始動しました。
何度か空気を補充しながら徐行して
バイク屋さんまで辿り着き、
パンク修理と点検をしてもらいました。
点検結果
・バッテリーが弱ってきている
・リアブレーキが3割くらいしか残ってない
・クーラントが減ってたので補充
しかし、何故エンジンがかからなかったのかは不明でした。
バッテリーのせいかもしれないけど、その後は普通に始動してるし…。
まあ、10年前のバイクだから、電装のセンサー類が痛んできているのかな。