こんにちは、Hiroです。
さて、DJデミオに11回目のDPF再生がありましたので、
いつものように記録を残しておきます。
DPF再生の発生時のデータは以下のとおりです。
- 11回目 発生時(8/4):2,709km 前回からの距離:約170km
※距離はDPF再生の発生から距離の確認まで、
停車して記録を取れる場所に移動するまでタイムラグがあり、
PM除去中に数キロの走行があるため、
前回からの距離は10〜20km程度は誤差があります。
今回はクルマの使用条件が、
通勤と買い物のみとなっており、
このところの猛暑と重なり条件が悪かったためか、
常時エアコンはオンです。
その影響か発生スパンは短く、
前回より170km程度の走行で発生しています。
平均燃費も21.9km/Lとやや悪いですね。
しかし、実際の走行時に表示される
瞬間燃費には大きな差は見られません。
その理由はあくまでも予想ではありますが、
猛暑が続いてエアコンを使用していることが多いためだと思われます。
正確にはアイドリングストップ中であっても、
エアコンを使用していると電源を必要とするため、
アイドリングストップ中にバッテリーの電圧が低下すると
発電用にエンジンが自動的に再始動します。
そうなると、
アイドリングストップ(i-stop)機能が最低限しか機能できず、
燃費にも影響していると考えられます。
とはいえ、軽油で平均20km/L超えでしたら、
十分に低燃費の許容範囲内といえるでしょう。
また、小排気量車でよくある
エアコンを使用時のパワー低下は感じられません。
エアコンオンであっても峠の登りでも
力不足を感じることなくグイグイと登ってくれます。
このあたりはターボの恩恵が大きいんでしょうね。
前回のDPF再生の記事中で少し触れた、
PM除去の発生スパンや傾向などのまとめについては
私用のWindowsが死亡しているので
表計算に使い慣れているエクセルを使えず、
もう少々かかりそうです。
あきらめてMacのNumbersでやろうかな?
それでは